2016年10月9日(日) 18:30~ 西公民館ホールで、劇団なんじゃもんじゃさんによる舞台「べっかんこおに」がありました。 当番は西ブロックです。
入り口では、鬼のお面の立て看板がお出迎えです。
今日のお土産は、おつまみつきの ビールです。
舞台の用意も出来上がり、劇団との打ち合わせです。
古布で出来た、素敵な背景。
フクロウもスタンバイOK!
いつもとは向きが逆の舞台です。
始まりの時間や、遅れてきた人の入り方など
細かなところまで打ち合わせし確認します。
その後、当番の打ち合わせです。
いつもはなかなか会えないブロックの人とも 当番の仕事を分担しながら、 いい例会になるように開演の時を待ちます。
笛吹峠に住んでいた べっかんこ顔の鬼と、里に住んでいた 目の見えない娘ゆきとの物語。
「鬼っていったいどこにいる
人の中に鬼はいる
人も鬼になれる
あなたは人か 鬼か
わたしは人か 鬼か
鬼っていったいどこにいる」
深い内容が胸に迫る 素晴らしい舞台でした。
お土産を渡してくれたのは、立て看板の題字を書いてくれたKちゃん。
そのまま、全員で事後交流会にうつりました。
いろいろな質問に答えたり、人形の動きを見せてくれたりしていただきました。
当番も手伝って、舞台を片付けます。
美しいゆきの人形は、丁寧にしまわれます。
車一台に すべてのものが入りました。 最後に、4本の木が積み込まれました。
なんじゃもんじゃの 西尾瞬三さん・夏子さん、ありがとうございました。