2016年7月31日(日)17:00~西公民館ホールで、人形劇団むすび座による人形劇「父と暮せば」がありました。当番は北ブロック。
☆ 例会の準備 ☆
ホール入口の看板は見ていただけましたか?
看板は、北ブロックのメンバーでアイデアを出し合い、作品の時代背景を崩さないように作りました。
題字を針金で作ったり、人形を立体的に作ったり、昭和の白黒写真を貼ったりと工夫しました。
他にも小夜食(変わりそうめん)作り、荷物の搬入・出のお手伝い、場外整理、場内整理、チケットもぎり、当日資料やチケット作成など、皆で分担しました。そして劇団へのプレゼントはビールでした。
観劇だけでなく、様々な準備をしながら例会当日を迎え、劇団の方と一緒に会場を設営するのも楽しみですね。
宝塚ふぁみりぃ劇場の旗、むすび座さんの「父と暮せば」の旗が一緒に立って準備が整いました。
会場設営は、小さな人形が良く観られるようにと桟敷席が多くなりました。
☆ 例会「父と暮せば」 ☆
井上ひさし原作「父と暮せば」どおり(一字一句同じ)のセリフ芝居。
広島の原爆で、父や友達などを無くしてひとり生き残った娘が、死んだ父の霊との会話で苦悩を告白し、生きる勇気を貰う。
むすび座流人形劇「父と暮せば」は大成功!
☆ 事後交流会 ☆
例会の後には、出演者との交流会が行われました。
例会の感想は別途アップします。
☆ 例会後の搬出 ☆
荷物がテキパキと車に積み込まれます。私たちもテキパキ?とお手伝い・・・
☆ 色紙のプレゼント ☆
人形劇団むすび座さんから色紙のプレゼントがありました。
☆ お当番の皆さんお疲れ様でした ☆
むすび座さん、素晴らしい人形劇有難うございました。名古屋まで気をつけて帰って下さいね。