第344回例会「トッケビ」感想

【子ども】
・人形の手や足を上手に動かしていてすごかった。(11さい)

・人の手で人形を上手く動かしてすごかった。(10さい)

・人とのしゃべり方やたいどはみぶんによってかわってしまうこと(キジ)をじっかんした。(10さい)

【大人】
・久しぶりに見ごたえのある人形劇を見せていただきました。
 (むすび座さんも久しぶり)
 シンプルな人形装置で、人形の動きで心情を追う作品という意味で久しぶりでした。
 むすび座の歌笑った。こういうご時勢、観客の親ごさんお子さんどう見たのかな?
 偏向劇団といわれないか心配です。

・いろいろ考えさせられました。
 同調圧力はこわいですね。

・おばあさんと犬はあの後どうなったのかな、、、
 きびだんごの味が気になる、、、
 何か色々と気になるお話でした。

・ブロックのメンバーの方たちテキパキとされていて本当にありがとうございます!
 「正義のかたまり」のような桃太郎が「鬼」とされたモノたちからしたら
 いったいどうなのか?”力”でやってくるモノがどうなのか
 韓国の妖精(妖怪?)トッケビの視点というのも寓意的で示唆されること大です。
 桃太郎の歌ってひどいですね。
 あらためてびっくりします。最初は間違えた立場でも犬になれたらいいですね。

・人形劇はじめて生でみました。
 こんな表現の仕方があるのですね。
 役者さんの方々の熱い演技がすばらしかった。
 次回もこれからもたのしみにしています。

・わけのわからないもの目に見えないものに対する不安やおそれ、
 それがトッケビであり、言葉の通じない理解しあえない隣人の存在
 それもトッケビ=鬼のような存在。でも、理解しあえ、笑顔で通じあうことで
 友人となり得る。犬の存在が救いであり、最後はホッとできる結末であったが、
 途中の「ももたろう」の歌はこれまで聞いた中で最も恐ろしいように聞こえた。

・素晴らしい舞台を久し振りに観ました。
 物事の本質に迫る物語、戦争のこと、昔の日本のこと、
 日本が日本以外の国にしたことと、色々なことを深く考えさせられました。
 命をふきこむ舞台、本当に素晴らしかったです。
 今の時代こそ、これからもみてほしい作品だと思いました。

・言葉が通じなくても伝わる気持ち
 見終わってなぜか涙が出そうになりました。
 お人形もとてもかわいらしく 本当にお話に引き込まれました。

・おばあさんと犬がかわいかったです

・まるで映画を見ているようでした
 とてもおもしろかったです。

・今日のお話のようにトッケビが怒ったあと、ハルモ二が悟して、
 現地の人たちが再び幸せになれたら、日本も間違いを犯さなかったのに、、、
 終わったあとの見つめあうお人形のように、温かい気持ちで帰ります。
 ありがとうございました。

・とても引き込まれる人形劇でした。
 トッケビが見えるような心をもちたいです。

・床に座ったが、演技を見上げるようになり、つらかった。
 演者が顔を出しているからか、人形の演技が、、、。
 新しい形式なんだろうが、人形に集中できるように顔をかくすのが望ましい。
 この形式は私はなじめない。

・すごく息のあっていてとても楽しく見ることができました。

・まさか桃太郎が悪とは!?
 見方によってはいい者が悪、悪者が良くなって、考えさせられます。

・涙がでました。
 戦争のおろかさをまざまざと見せられました。
 まっすぐ生きていたいなと思いました。
 むすび座さんすごくよかったです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA