「活動」カテゴリーアーカイブ
第14回くいしんぼうくらぶ「リボンリースを作ろう」
第13回くいしんぼうくらぶ「癒しとプチ贅沢の旅」
2021年12月3日(金)に
山本駅に集合し、30分くらい歩いて、最明寺の滝へ
山本の住宅地を抜けて、山道に入ります。
到着!
北条時頼が出家して最明寺入道として修行したと言われる修験道の滝。落差10メートルほどですが、間近で見られるため、想像以上の迫力があります。一帯は修行の地の霊気に満ちており、パワースポットとなっています。
紅葉した木々を眺めながら、自然の中を歩いていると、日常の疲れも忘れ、心が癒されます。
10分ほど歩いて山道の入り口まで戻ると、今日のお昼ご飯のお店、
宝塚の隠れ家レストラン 和食料理「山幸(やまこう)」さんに到着
癒しの景色と美味しいお料理に感動
子育てでお疲れのママ達も、今日は、子どもたちの事を忘れて、おしゃべりして、癒しとプチ贅沢の旅ができました。ふぁみ劇では、大人たちも楽しみ、仲間づくりをしています。また皆さんも是非ご参加ください。
あそびの広場 Part3②
12:00からは、作曲家でハンマーダルシマー奏者の 稲岡大介さんの野外コンサートです。
ハンマーダルシマーの仕組みを説明して下さる稲岡さん。
♪ ロンドンデリーの歌 ♪ 秋桜 ♪ きらきらぼし ♪ グリーンスリーブス ♪ きよしこの夜など たくさんの曲を演奏していただきました。 おおやねに音色が響き、とても素敵なコンサートでした。
最後に、観客と一緒に演奏してくださいました。
その後は、おまちかね! 宝塚では初の試み! ふぁみげき版「逃走中」
高校生からお父さんまで、足に自慢の(?)ハンターが 背中にひらがなを貼って(秘密のことば)本気で追いかけました。 逃げる子どもたちも必死です。 どんどん増えるハンターから、庭、階段、屋上を走り回って逃げ回ります。 牢屋の仲間には、秘密のことばを伝え助けます。 エンドレスの「逃走中」!!! ハンターも子ども達も くたくたになるまで走り回りました。
穏やかな秋の一日、子ども達の歓声に包まれた楽しい一日でした。 最後にみんなで記念写真を 撮りました。
あそびの広場 Part3①
映画会 「星に語りて」
11月2日(火)13:30~ぷらざこむ3階のホールにて
映画会「星に語りて」を観ました。
参加者 18名
【感想】
*障害者の社会的不利なところがよくわかるようになったと思います。人生において、支え合いがどれほど重要かを学べたと思います。
*考えるところがとても多く、時間をかけて今日の体験と向き合っていこうと思います。映画を作るにあたって、関わった皆さんの苦労に感謝します。ありがとうございました。
*障害者だけでなく、声を出すことのできない人々の声を聞く働きがいかに大切であるかと、考えさせられました。
*今福祉の仕事に携わっているので、改めて災害時の対応について考えさせられました。また、当時は岩手(内陸部)に暮らしていましたが、映画の内容は知らないことばかりで考えさせられました。
*普段から地域でいろいろな交流ができていれば…と思います。現場と行政が手組めば、大きなことができるように思います。宝塚はまだましですね。
*知らないことはまだいっぱいありました。阪神大震災の時はどうだったのかなと思いました。
*災害時に障碍者の方々がいなくなった⇒自宅に引きこもるしかできなかったことは、今の日常生活でも起こっているのではないかと危惧されます。いろいろなエピソードをつなげて、その一つずつを考えさせられました。
*障害者の東日本大震災のことを知らなかったので、いろいろ感じました。たくさんの方が、自分のことを顧みず尽力されたのだと思いました。場面が少し移り変わって、なかなか理解するのに時間がかかりました。
*障害者が避難所にこられない、行けない気持ちがよくわかりました。弱者を守る支援はとても大変です。ボランティアの人たちの活動に感謝いたします。
*とても興味深かったです。阪神大震災の時もそうでしたが、行政の手が届かない中たくさんのボランティア団体の方が、いろいろな場面で活躍していたのを肌で感じていました。これまでは、子育てや仕事や自分のことで精一杯でしたが、少しでもお役に立てることがあれば…と思いました。
学校で若い人たち向けて上映いていただけたらといいなと思います。
*テレビのニュースでは伝わらないことが知れてよかった。 中学や高校で、子ども達に上映してもらえたらいいなと思った。
*地域で防災に取り組んでいますが、個人情報の壁の話を聞きます。災害になる前からそういう取り組みができていればと思いました。
*被災した人たちの中に、障害や病気のある方もいることは分かっていたつもりでも、今日この映画でその立場になって考えることができ、あらためていろいろ考えさせられました。学校でぜひ上映してください。
*障害のある人ない人、地域のためにできることは日頃からたくさんあるし、日頃からのネットワークが大切だと思った。
*久しぶりに心が洗われた気持ちです。多くの人に観ていただきたい映画です。
*マスコミでは知らされないところで、被災者、弱者を支えるたくさんの活動、人々がいたことを知る機会になりました。感動しました。必要とする人々に、必要とする支援が届くような社会になるよう願っています。
*2011.3.11のことを思い出して、とてもつらい気持ちになりました。最近は、3.11について深く考える機会がなかったので、改めてふり返るよい機会になりました。戦争映画くらい悲惨で、地震はこれくらい大変なものだと改めて思いました。また自分が、コロナで留学に行けなかった学生に、何もしてあげていないことを思いました。
災害教育としても良いと思いました。想定外の事例を学べるので、そのような観点からみても勉強になると思いました。
今後は、コロナ禍における障害者の状況や、障害者の方々の留学状況も扱ってほしい。
*震災を体験していない身からして、涙を流すのは、被災された方にとって失礼だと思いこらえていましたが、おえきれませんでした。悲しみもありますが、人々の愛情に感動して涙がこぼれ落ちました。震災を風化させないためにも、障害者について人々にもっと知ってもらうためにも、全てにおいて素晴らしい映画だと思った。
映画を観た後、事後交流会もしました。
中国茶をブライアン君が入れてくれて、お茶を飲みながら、感想を語り合い、充実した時間でした。
ソーイングクラブ
以前から手作りのマスクやエコバッグなどを事務所で販売していましたが、 裁縫経験者と一緒に 自分で作りたいものを作る「ソーイングクラブ」が9月に発足しました。 事務所の開いている曜日・時間帯に、月に2回ほど開催しています。
11月15日(月)は6人が集まりました。経験者が作り方や要所要所をアドバイスしながら、 それぞれ生地を裁断したり、ミシンをかけたり、アイロンをかけたりして作っています。
こちらは、ちょっと複雑そう・・・裁断前に紙で試作しています👆
ソーイングビギナーのMさん。ミシンの音も軽やかになってきました。 裏付きのレッスン袋がもうすぐ完成です! 次回はきれいにアイロンをかけて仕上げていきます。このクラブでもう何点も作ったFさん。今日はテントの収納袋が完成しました!
ご興味のある方、一緒に作りませんか? 親切丁寧にご指導いたします。 12月は、3日(金)、10日(金) 10:00~15:00を予定しています。 お子さんを連れても、見学だけでも、大歓迎です!
11月21日(日) 「すてきな三にんぐみ」の例会で、製作したものを展示します。 ぜひご覧になって下さい。