月別アーカイブ: 2022年3月

北ブロック「中山寺梅林散策」&「ナゾのトンネルと丁字ケ滝探検」

2022年3月16日(水)中山寺に梅を見に行きました。参加者7名。

阪急宝塚に10時に集合して中山寺へ
集合時間はあってないようなもので、遅れて来る人とラインで連絡を取りながら、ぼちぼち梅を見に行きました。
今年は、この紅白の梅がとても綺麗でした。
お天気に恵まれて、青空に梅の花が映えます。
去年来た時(3月1日)には気が付かなかった「河津桜」が満開でした。
「星の広場」で、感染に気を付けでお弁当を頂きました。
ゆっくり、のんびり、青空の元、梅を見ながらの散策に心が洗われました。

本来はここで解散でしたが・・・

前日(3月15日)のテレビ番組キャストの「なんでやねん」~宝塚にナゾのトンネル~
の話題になり、「知らない!行ってみよう!」とフットワークの軽い北ブロックのメンバーが早速探検に出かけました。

「ナゾのトンネル」は・・・
旅館「壽楼」の経営者山本宇兵衛さんがお客さんに涼んでもらう(天然の冷房)ために作ったトンネルでした。今は入れません。
その奥に宝塚の名勝八景の一つ「丁字ケ滝」がありました。
今は水量が少ないですが、夏はもっと水量が多くて見ごたえがあるそうです。
夏にもう一度来たいですね。

偶然、この場所を1人(ボランティア)で整備されている谷輪さんに出会い色々とお話を伺うことができました。谷輪さんは地域のために活動(温泉まつり等)されていて、この場所も1年半前は雑草が生えて人が入れない状態だったそうです。
落石があり危険な所にロープを張ったり、別に入れるようにスロープをつけたり、ボーリングの跡を分かりやすく標記したり、手作り感満載で頑張ってくださっています。

宝塚に住んでいても知らない歴史や見過ごしている名所がいっぱいあるんですね。

〈東ブロック企画〉ふぁみ劇寄席 二人会 お知らせ

東ブロック会員の「天神亭珠緒」さんが、2021年12月におこなわれた「第13回社会人落語日本一決定戦」で見事3位入賞されました。
それを記念し、是非ふぁみ劇でもということなり、4/17に「ふぁみ劇寄席」企画しました。お友達の吉幸さんにも来ていただき、腹話術もあります。是非子どもたちも一緒に参加してください。東ブロック以外の参加も受付ています。
           event@famigeki.net へ「ふぁみ劇寄席」と記入の上申込ください。定員30名です。

令和3年度 プチふぁみクラブ「終了式」

令和4年3月2日(水)10時から望月ハウスで「終了式」を実施しました。
親子5組(大人5人、子ども6人)とスタッフ6人、合わせて17人の参加でした。

#自己紹介
本年度最後なので、感想と来期の催しの希望を聞きました。

#「おはなし会」
#親子のふれあい遊び
「おすわりやす いすどっせ」「とっとことこさんぽ」「春ですよ」「お花に水をあげましょう」「ひらいてとじて」

#絵本の読み聞かせ「ちびごりらのちびちび」「おたすけこびと」

#人形「くまさんのおでかけ」

#絵本の読み聞かせ「ごぶごぶ ごぼごぼ」「どうすればいいのかな?」

#指人形「赤ちゃんと白ちゃん」

#絵本の読み聞かせ「あるいてゆこう」
#歌「うれしいひなまつり」(「ひなにんぎょうができるまで」の絵本を見ながら)

#終了式
記念のメダルを首にかけてもらいました。おみやげに「ひなあられ」も貰いました。

#集合写真

#簡単工作「雛飾り」
#次回のお知らせ「くつろぎスペース」

2022年3月9日(水)10時から望月ハウスで開催します。
申し込み不要。参加費無料。

#次々回のお知らせ「プチふぁみクラブ」
2022年4月6日’水)
申し込みが必要です。

令和3年度 プチふぁみクラブ「味噌作り」

令和4年2月21日(月)22日(火)23日(水・祝)24日(木)26日(土)望月ハウスで「味噌作り」を実施しました。
延親子16組(大人16人、子ども25人)とスタッフ16人、合わせて57人の参加でした。
今回は祝日と土曜日があったので、お兄ちゃんやお姉ちゃん、お父さんの参加もありました。

《材料》
大豆 1kg・米麴 1kg・塩400g

《大豆の炊き方》

《味噌を仕込む》
①容器を消毒する。

②麹を1粒1粒になるようバラバラにして塩を混ぜ合わせ「塩麴」を作る。

③煮てきた大豆をミンサーで潰す
煮た大豆を熱いうちにザルにあげないと粘りが出てミンサーが詰まって潰せません。

④潰した大豆と「塩麴」を煮汁を足しながら、しっかりと混ぜ合わせる。
大豆2kgをする人はこんなに桶いっぱいになります。

⑤空気を抜くように団子状にして予め消毒した容器に叩きつけるように投げ入れる。
途中で平らにし空気を抜きながら詰める。

⑥全てを詰め終わったら表面を平らにして、空気に触れないように酒粕を敷き詰める。
⑦容器を再度消毒する。
⑧消毒した蓋をしたら出来上がり!
11月頃に開けるまで涼しく湿気のない場所に保管してください。