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北ブロック「大林寺でお花見」

2021年4月3日(土)11時30分 清荒神の山手にある大林寺集合。
参加者は12組(大人12人、子ども4人)

お昼のお弁当はKIS(ケイアイサービス)に配達してもらい「食べる時はしゃべらない」ことを守りました。

和菓子は「つるや本舗」で買いました。

色々あって迷います。

久しぶりに会った人とのおしゃべりにも花が咲きました。

しゃべる時はマスクをしました。

大林寺境内はほぼ私達だけだったので、ゆっくりと花見が出来ました。
子ども達はバトミントンをしたり、ダンゴ虫を捕ったりして遊んでいました。

食後のコーヒーは清荒神の参道を下って coffee sutan「Wily」まで買いに行きました。
美味しかったです!

花吹雪も楽しみました。

近くを散策するとピンク色が可愛い「枝垂桜」が満開でした。

ゆっくりと自由な時間を過ごせて幸せでした。
次回は「中山寺星の広場」に藤を見に行く予定です。
北ブロックのみなさん、ぜひ参加してくださいね。

第324回例会「ちゃんぷるー ~私が幽霊 ! ? 修学旅行~」

<子ども>

・とてもおもしろかった。わたしはまだ小4のちびだけど、いみが分かりました。       たのしかったです。(10さい)

・ある意味いろいろなことが分かりました。(10さい)

・戦争の大変さに改めて強く思った。                           昔にも頑張って立ち向かう人がたくさんいたと知った。(11さい)

・よかったです。女子高生の2人も、キクちゃんもかわいかったです。修学旅行にはコロナの影響でたぶん行くことはできないと思うので、これで行ったつもりになります。           白ゆり学徒隊のことを知りたくなりました。(高校2年)

 

<大人>

・ユーモアの中に重たい内容が入っていて、暗くなった場面では、私もすっかり劇中に溶け込んでしまった。子どもたちと一緒に作ったと伺ったが、その子どもたちにとって生涯でもとても大切な時間になったことだろう。とても良い演劇をありがとうございました。

・最初は“あら”と思いましたが、だんだん引き込まれて「戦争って」を考えさせられました。  生きたくても生きられなかった分悔いのないように生きたいと思います。“ありがとう”

・観客が中、役者が外を回りながら演じるという初めての経験がとても新鮮でした。      華蓮ときくちゃんで表情も声もガラッと変わる女優さんの演技におどろかされました。     何度も胸がつまり泣いてしまいました。

・つながり・生きる―いっぱい感じて、今伝えられないけれど、これから色々この70分間に感じたことを反芻する時間がくると思います。

・物があふれる普段の小さな幸せを改めて感じることができました。              本当にありがとうございました。

・最初に見せていただいた時に、是非、中高生の子どもに見てもらいたいと思ったのを思い出しながら見せていただきました。ずいぶんと作品が成長していて嬉しく思います。         感じたことを家で子どもと話し合いたいと思います。

・幻想の世界と昔の現実の間で、とても感動致しました。3人のキャストの皆様、体力勝負で大変でしたね。感動ありがとうございました。

・千秋楽になるのはもったいない!もっと多くの人に観て欲しい。実際に沖縄のひめゆりの塔、 ガマを見たのを思い出し、ヒシヒシと場面が思い浮かべられました。              戦争の悲惨さを感じられました。(舞台がすり鉢状だったら、もっとよく観られたかな)

・修学旅行で鹿児島まで行きました。                           沖縄へは一度行こうと思っていた時に骨折をしてしまいました。               それから4年が過ぎ何とか歩けるようになり、沖縄に行けますよう願っています。        迫力があり、良かった!

・感動しました。沖縄に行った事がないので訪れたくなりました。暗転が少し怖かったです。  舞台がぐるりでおもしろかったです。