月別アーカイブ: 2021年3月

第9回わくわく!そうぞう!たからんまつり

2021年3月27日(土)宝塚文化創造館、花のみち、

さくら橋公園、宝塚市立文化芸術センター

主催 宝塚市文化団体連絡会、公益財団法人宝塚文化財団、宝塚ふぁみりぃ劇場

たからんまつりに「ダンボール遊び」で参加しました。コロナの為、昨年は、中止になったため、2年ぶりの開催です。今年は、例年参加している屋台は、中止になりました。

事前予約制で、制作時間1時間を3回。

制作時間も1時間と少なめでしたが例年どおり力作ができました。

 

「ダンボール遊び」受付  注意事項を聴いてはじめました。

 

家族みんなで力を合わせてつくっています。

お父さんが頑張っている家族が多かった。

終了時間近くになると、たくさん作品ができました。

 

そろそろ終了時間

 

かたずけ

ふぁみりぃ劇場のPRコーナー

工作もしました。

予定していた、2日目は、雨のため「ダンボール遊び」は中止になりました。

 

中高生企画 サマーキャンプ下見&中高生本部歓迎会

ふぁみ劇の新中学生をはじめ、まだ中高生本部に参加していない中学生、高校生のみなさん、
是非、4月4日(日)「下見&歓迎会!」参加お待ちしています
      みんな一緒に楽しもう!


【今後の予定】
5月9日(日) 中高生会議 プログラム検討
5月30日(日) 中高生会議 「サマーキャンプ」チラシ作成
6月会計日 「サマーキャンプ」チラシ配布
6月27日(日) 中高生会議
7月11日(日)AM 中高生会議
     PM サマーキャンプ説明会
8月1日(日)AM 中高生会議
     PM サマーキャンプ会議
8月11日(水・祝) サマーキャンプ本番
(※予定ですので、今後の状況など諸事情により変更の場合あり。)

 

令和2年度 第13回プチふぁみクラブ

2021年3月17日(水)10時から望月ハウスで第13回「プチふぁみクラブ」を開催しました。
令和2年度最後の開催ということで「終了式」を行いました。
4組の親子(大人4人、子ども5人)とスタッフ7人の参加でした。
午後1時からは、昨年終了式ができなかったメンバーが集まって1年遅れの「終了式」を行いました。
7組の親子(大人7人、子ども10人)とスタッフ6人の参加でした。

《午前の部》
#自己紹介
名前を呼んだら「はーい」とお返事! ハイタッチはできませんが・・・

#ふれあい遊び
「ガタゴトバス」「パカパカ馬に乗ると」「ゆらゆらトントン」「はなはなはな」「春ですよ」「大きくなったかな」

#絵本の読み聞かせ
絵本の読み聞かせの前に・・・
「はじまるよ、はじまるよ」の歌を歌いました。

絵本は3冊
「ひとりでうんち できるかな」」「ぞうくんのあめふりさんぽ」「きんぎょが にげた」

#簡単工作
「きんぎょが にげた」の金魚と牛乳パックでヘリコプターを作りました。

できたよ!

#終了式
メダルとお土産をもらいました。


とっても可愛い手作りのメダルです。

お土産は「鬼滅の刃」のクッキー

もう1つのお土産は・・・「ワニ」ですよ‼

#全員集合

#庭遊び
お天気がとっても良かったので、庭に出てゆっくり遊びました。

《午後の部》
#近況報告
名前を呼んだら「はーい」とお返事! ハイタッチはできませんが・・・

子ども達自ら近況を報告してくれました。
幼稚園に行って見違えるほどの成長ぶりです。

#ふれあい遊び
「ガタゴトバス」「パカパカ馬に乗ると」「おもしろメガネ」「トントンひげじいさん」「春ですよ」

皆しっかり「ふれあい遊び」を楽しんでいました。

#終了式

メダルをもらうと「ありがとう」って大きな声で言ってくれました。



午前の部と同様、お土産に「鬼滅の刃のクッキー」と「ワニ」をもらいました。

久しぶりに出会ったお友達とゆっくり遊べました。
庭のクリスマス・ローズが満開でしたね。

#次回のお知らせ
4月7日(水)令和3年度最初の「プチふぁみクラブ」を開催します。
お花見遠足に出かけます。
予約が必要です。 ぜひ申し込んでくださいね。

 

負けない忘れない3.11〜ここから生まれる未来〜びっくり箱 part.10+

3月7日(日) ソリオホール
負けない忘れない3.11〜ここから生まれる未来〜 びっくり箱 part.10+

主催「みんな元気になろう・びっくり箱」実行委員会
(宝塚ふぁみりぃ劇場・全国児童・青少年演劇協議会〜関西ブロック・宝塚文化財団・宝塚NPOセンター)

東日本大震災直後から始まり、2014年よりソリオホールで開催してきたチャリティイベント「びっくり箱」が10回目を迎えました。
昨年はコロナ禍で中止を余儀なくされましたが、今年はじゅうぶんな感染防止対策を実施して、7つの公演(うち2つは2ステージ)と震災シンポジウムを行いました。

★人形劇団クラルテ『トクントクン』
生命の歴史をたどる壮大な物語を、言葉を使わずに、人形と舞台美術で美しく描く作品。
小さな子も緊張感をもって、静かに観賞していました。

★人形劇団京芸『ミニミニげきじょう』
『ねずみのすもう』と『はかせのおっちゃん』、素朴なミニ作品2本。
人形の細かな作りや動きを、大人も興味深く楽しみました。

★KOYOマイムライブ
山本光洋さんのパントマイム。
観客を巻き込みながら演じる、操り人形「チャーリー山本」や変なニワトリなど、オシャレなマイムの不思議な面白さに、会場が沸きました。

★人形劇団クラルテの『あかちゃん劇場』
3つのお話からなる、0歳からの人形劇。
2歳の子ども連れのママたちは…
「動物がいろいろ出てきてよかった。動物の名前を呼んだり、声を出して笑って楽しんでいた」
「周りの人の反応を見て一緒に笑ったり、驚いたり…子どものいろいろな表情が見られておもしろかった」
「『ブブノアさんのポケット』では、くり返しのお話に、次はだれかな〜?とワクワクしていた」
「一人で音も人形も操作していてすごい! 集中できる長さでよかった」
…お友達やママ、パパと喜びを共有できて、幼い子も楽しさ倍増でした。

★丑の会プロデュース『きおくのおと』
人生を見守る椅子を通して語られる、命の誕生、出会いや別れ。シンプルな動きから、しみじみとした情景が浮かびました。

★想造舎 影絵音楽団くぷくぷ
『きんぎょがにげた』他2本
五味太郎の人気絵本をもとに、ガムラン音楽と歌で、南国の森へといざなわれる影絵劇。
きんぎょがにげた〜♪ どこにーげた♫
歌が頭から離れません⁈

★パペットシアター らせんくらぶ
『P.ことり座』
たった一人の観客。日本一小さな人形劇場。

目をこらし、耳をすませ、心で想う作品の数々で、目に見える表現のうしろに、見えていない広い世界を感じることができました。
クラルテの松本則子さんが、最後のシンポジウムで話された韓国の脳科学者ジャッキー・e・チャン氏の言葉は
「感じることが、生きる力につながる」
「感覚を刺激するために、子どもには演劇が一番だ」とか。
もちろん大人にも、文化芸術は力となりますよね。

ホール入口に展示された阪神大震災時の宝塚の写真は、確かに自分が経験したことなのに、今や思い出すことがなくなっていた光景です。
目の前の写真に当時を感じつつ、他の被災地に思いを巡らせました。

『震災シンポジウム〜つないできた10年、ここから生まれる未来』では、オープニングアクト後、京芸の石川幹洋さんを進行役に、クラルテの松本則子さん、宝塚文化財団の三戸俊徳さんによる、『びっくり箱』のあゆみや、今後の取り組みについてのお話を伺いました。
今、withコロナの時代に文化とどう向き合えるのか、これからも私たちの模索は続きます。

第5回くいしんぼうくらぶ「ヨガ教室」

3月12日金曜日    鍋野会館2階の和室で、
第5回くいしんぼうくらぶ「ヨガ教室」
北ブロックのKさんを講師にヨガ体験です。

参加者は、大人11名。

和室にヨガマットやバスタオルを敷いてはじめます。初めは、座り方から教えてもらいました。
まず「正座」膝を曲げて、かかとの上に座ります。このとき足の親指は重ねずに揃えるのがポイント。膝を揃えて、背筋を伸ばし胸を張るようにしましょう。


いろいろなポーズに挑戦!

肩こりに効くヨガを教えてほしいとのリクエスト。肩甲骨を回したり、広げたり、なかなか難しいですが、効きそう。

最後も「ナマステ」のごあいさつで終わりました。
はじめての方や、10年以上やっているベテランの方もいましたが、静かに体と向き合い、気持ちのいい時間でした。日ごろのバタバタから離れ、リフレッシュできました。

くいしんぼうくらぶなので、今日は、美味しい手作りクッキーを頂いて帰りました。
ムーミンの型抜きクッキーでしたが、帰宅したら割れてしまってた(:_;)ごめんなさいm(_ _)m)

ありがとうございました。

次回のお知らせ みなさん、ご参加ください。申込お待ちしています。
暖かくなり、桜の開花の知らせも届いてきましたね。今年の桜の開花は早いですね。
宝塚のあまり知られていないお花の名所を一緒に歩きましょう!

公演情報~春休みファミリー人形劇 あっちこっちサバンナ in 貝塚


人形劇団京芸 劇団創立70周年記念作品
「あっちこっちサバンナ」リベンジ公演です。
昨年3月公演予定でしたが、新型コロナウィルスの感染拡大を
受けて自粛中止していた公演です。
大型人形劇作品で、キリンやシマウマやフラミンゴ等の動物
たちが意外な造形で登場!!アフリカの太鼓もドンドコ
たたきます。お楽しみに!ぜひ見に来てください。

チケットのご希望の方は、事務所までご連絡ください。

「縁フェス」に参加 活動のパネル展示中

2021年3月6日~3月31日(水)に
昨年、開催できなかった「縁フェス2020」が開催されています。
宝塚ふぁみりぃ劇場では、中央公民館のホワイエにパネル展示で参加しています。
近くに行かれた時などに 是非中央公民館に行って、ご覧ください。


私たちの活動報告です。活動を多くの方に知ってもらい、興味を持たれる方がいたらいいな…

また、親子の居場所づくり活動として、3月の「プチふぁみ」(宝塚南口・望月ハウス)開催時に
縁フェスののぼりをあげて、
参加しています。

令和2年度 第12回プチふぁみクラブ

2021年3月3日(水)10時から望月ハウスで第12回「プチふぁみクラブ」を開催しました。
4組の親子(大人4人、子ども4人)とスタッフ6人、合わせて14人の参加でした。

#自己紹介
1月・2月の自粛中のことなどを含めて自己紹介をしました。

#ふれあい遊び
「ガタゴトバス」「パカパカ馬に乗ると」「ゆらゆらトントン」「いっぽんばし」「たまごをパカッ」「春ですよ」「大きくなったかな」

#絵本の読み聞かせ

絵本は2冊
「しろくまのパンツ」「たまごのあかちゃん」

#紙芝居「おかあさん どこ?」


#ディスクのこま

「こま」完成!

出来上がった「こま」で遊びました。

「こま」が回ると天井に光がクルクル回ってとても綺麗でした。

#「縁フェス」
「プチふぁみクラブ」は宝塚市が開催する「縁フェス」に参加しています。

#次回のお知らせ
3月17日(水)10時から望月ハウス
第13回「プチふぁみクラブ」を行います。
予約が必要です。

宝塚市子育て支援グループ活動促進事業助成金を受けて活動しています。

第4回くいしんぼうくらぶ「三味線コンサート&お楽しみ弁当」

2月16日火曜日    鍋野会館2階の和室で、
第4回くいしんぼうくらぶ「三味線コンサート&お楽しみ弁当」
児玉宝謹 師匠を講師に、「日本民謡のLecture、Performance &Workshop」
をしました。

参加者は、大人21名+子ども4名でした。日本民謡とは・・・の話から始まり、三線で、琉球民謡「谷茶前」

尺八や横笛、津軽三味線を演奏して、すてきな声で、民謡を歌ってくださいました。



楽器の説明や民謡の種類や想い、いろいろなお話も楽しく、あっという間の時間でした。
最後に、みんなで富山県の民謡「こきりこ節」を歌いました。

終了後、たくさん持ってきていただいた楽器を触らせていただき、実際に音の出し方を教えてもらったり、子ども達も、打楽器を触らせていただき、楽しみました。

最後に児玉ししょうを囲んで、記念撮影

コロナ禍のため、会食はせずに、今日は宝塚南口の「zukekura DELI&CAFE(づけくら デリアンドカフェ)のお弁当を持ち帰りました。
今年2020年にオープンしたばかりのお店で、新鮮な野菜をたっぷり使った、手作りのお惣菜が、単品やお弁当で購入できます。「お惣菜8種の季節弁当」は、彩り豊かな旬の食材がたっぷり。目でも季節を感じられます。美味しかったです

赤い羽根共同募金の助成も受けての開催で、多世代の参加で、交流もでき、楽しい時間を過ごし、リフレッシュできました。ありがとうございました。

次回と次々回のお知らせ みなさん、ご参加ください。申込お待ちしています。