プチふぁみクラブ「お湯ぽちゃレシピ」

2022年9月21日(水)10時から望月ハウスで「プチふぁみクラブ」を開催しました。
心配していた台風が去り、爽やかな秋空になりました。
9月1日は「防災の日」 それに因んでお昼はお湯の中に入れるだけで出来上がる「お湯ぽちゃレシピ」を参考に『親子丼』と『蒸しパン』を作って食べました。

親子5組(大人5人、子ども6人)とスタッフ8人、合計19人の参加でした。

#自己紹介(防災について一言)
非常食は「ローリングストック」方式で
家族構成によって必要な物が違う。

#お湯ぽちゃレシピ
『蒸しパン』
《材料》
ホットケーキミックス 50g
水          45㎖
《作り方》
①高密度ポリエチレン製の袋に材料を入れて粉っぽさがなくなるまで袋の上からもむ。
強く練ると固くなるので注意!
②ポリ袋の空気を抜きながらねじり上げ、一番上で袋の口を固く結ぶ。
袋は二重にして同じように空気を抜き一番上で袋の口を固く結ぶ。
袋に空気が入っていると浮いて上手く湯煎ができない。
③お皿を敷いた鍋に水を入れて、沸騰したら②を入れて弱火で30分湯煎する。
袋の口をは水没しないように鍋の外に出して蓋をする。
30分たてば、お湯から取り出して出来上がり!

『親子丼』
《材料》ご飯
米 75g
水 100㎖

《材料》親子煮
焼き鳥缶(タレ味)  1缶
卵          1個
タマネギ(スライス)  50g
めんつゆ(ストレート)大さじ1
水          大さじ1
《作り方》
①蒸しパンと同じように、高密度ポリエチレン製のポリ袋2枚にそれぞれの材料を全て入れて、空気を抜きながらねじり上げて、一番上で袋の口を固く結ぶ。
②お皿を敷いた鍋の水が沸騰したら①を入れて中火で「ご飯」は20分間加熱して、火を止めて10分間蒸らす。「親子煮」は20分間加熱して5分間蒸らす。
外の袋を外して、お皿に袋のまま「ご飯」を入れ上に「親子煮」をかけると、お皿を汚すことなく食べることができる。

#ふれあい遊び
「大きな栗の木の下で」「だんご だんご くっついた」「せんたく」「あんぱん食パン」「卵をぱかっ」

#絵本の読み聞かせ
絵本は3冊「ぬずみが ぱくっ!」「やさいさん」「ちちんぷいぷい」
防災の紙芝居「たいふうがきた!」

#いただきます
時間がきたので、お湯から取り出してお皿に乗せて「いただきます」
おやつにゼリーもありました。
試食の時はうまく出来たのですが、今回は「ご飯」が少し硬かったです。
お米を水に浸しておく。水の量を少し多めに入れる。湯煎するお湯の量を多めにする。火加減を少し強めにする。等々意見が出ました。
「親子煮」のタマネギはスライサーを使いもっとも薄くカットした方がよかった。
子どもには分厚すぎた。

色々と反省点が出ました。
「お湯ぽちゃレシピ」で色々な物が載っています。
一度、作ってみてください。

#次回のお知らせ
10月5日(水)「プチふぁみクラブ」
10時から望月ハウスで「おはなし会」を開催します。
お昼は「オムライス」おやつに「みたらし団子」を作って食べます。
準備の都合上、申し込みが必要です。

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