映画会 「星に語りて」 



11月2日(火)13:30~ぷらざこむ3階のホールにて 
映画会「星に語りて」を観ました。

参加者 18名
【感想】
*障害者の社会的不利なところがよくわかるようになったと思います。人生において、支え合いがどれほど重要かを学べたと思います。            

*考えるところがとても多く、時間をかけて今日の体験と向き合っていこうと思います。映画を作るにあたって、関わった皆さんの苦労に感謝します。ありがとうございました。

*障害者だけでなく、声を出すことのできない人々の声を聞く働きがいかに大切であるかと、考えさせられました。

*今福祉の仕事に携わっているので、改めて災害時の対応について考えさせられました。また、当時は岩手(内陸部)に暮らしていましたが、映画の内容は知らないことばかりで考えさせられました。

*普段から地域でいろいろな交流ができていれば…と思います。現場と行政が手組めば、大きなことができるように思います。宝塚はまだましですね。

*知らないことはまだいっぱいありました。阪神大震災の時はどうだったのかなと思いました。

*災害時に障碍者の方々がいなくなった⇒自宅に引きこもるしかできなかったことは、今の日常生活でも起こっているのではないかと危惧されます。いろいろなエピソードをつなげて、その一つずつを考えさせられました。

*障害者の東日本大震災のことを知らなかったので、いろいろ感じました。たくさんの方が、自分のことを顧みず尽力されたのだと思いました。場面が少し移り変わって、なかなか理解するのに時間がかかりました。

*障害者が避難所にこられない、行けない気持ちがよくわかりました。弱者を守る支援はとても大変です。ボランティアの人たちの活動に感謝いたします。

*とても興味深かったです。阪神大震災の時もそうでしたが、行政の手が届かない中たくさんのボランティア団体の方が、いろいろな場面で活躍していたのを肌で感じていました。これまでは、子育てや仕事や自分のことで精一杯でしたが、少しでもお役に立てることがあれば…と思いました。

 学校で若い人たち向けて上映いていただけたらといいなと思います。

*テレビのニュースでは伝わらないことが知れてよかった。 中学や高校で、子ども達に上映してもらえたらいいなと思った。

*地域で防災に取り組んでいますが、個人情報の壁の話を聞きます。災害になる前からそういう取り組みができていればと思いました。

*被災した人たちの中に、障害や病気のある方もいることは分かっていたつもりでも、今日この映画でその立場になって考えることができ、あらためていろいろ考えさせられました。学校でぜひ上映してください。

*障害のある人ない人、地域のためにできることは日頃からたくさんあるし、日頃からのネットワークが大切だと思った。

*久しぶりに心が洗われた気持ちです。多くの人に観ていただきたい映画です。

*マスコミでは知らされないところで、被災者、弱者を支えるたくさんの活動、人々がいたことを知る機会になりました。感動しました。必要とする人々に、必要とする支援が届くような社会になるよう願っています。

*2011.3.11のことを思い出して、とてもつらい気持ちになりました。最近は、3.11について深く考える機会がなかったので、改めてふり返るよい機会になりました。戦争映画くらい悲惨で、地震はこれくらい大変なものだと改めて思いました。また自分が、コロナで留学に行けなかった学生に、何もしてあげていないことを思いました。

 災害教育としても良いと思いました。想定外の事例を学べるので、そのような観点からみても勉強になると思いました。

今後は、コロナ禍における障害者の状況や、障害者の方々の留学状況も扱ってほしい。

*震災を体験していない身からして、涙を流すのは、被災された方にとって失礼だと思いこらえていましたが、おえきれませんでした。悲しみもありますが、人々の愛情に感動して涙がこぼれ落ちました。震災を風化させないためにも、障害者について人々にもっと知ってもらうためにも、全てにおいて素晴らしい映画だと思った。

映画を観た後、事後交流会もしました。
中国茶をブライアン君が入れてくれて、お茶を飲みながら、感想を語り合い、充実した時間でした。

最後に参加者の集合写真を

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