月別アーカイブ: 2021年3月

北ブロック「中山寺梅林散策」

2021年3月1日(月)10時30分阪急中山観音駅に集合。参加者は6名。

中山寺は見どころがいっぱいでした。

中山寺古墳(石の櫃)は6世紀末~7世紀初頭の物です。

気になるところを撫でて、梅林に向かいました。

お天気にも恵まれて満開の梅を堪能しました。

星の広場でお弁当を食べて解散しました。
野外で伸び伸び出来て幸せな時間でした。

第324回例会 「ちゃんぷるー」感想

<子ども>
・とてもおもしろかった。いみが分かりました。(10さい)
・ある意味いろいろなことが分かりました。(10さい)
・戦争の大変さに改めて強く思った。昔にも頑張って立ち向かう人がたくさんいたと知れた。(11さい)
・修学旅行には行けないだろうけど、これで行ったつもりになります。白ゆり学徒隊のことを知りたくなりました。(高校2年)

<大人>
・ユーモアの中に重い内容が入っていて、暗くなった場面では、私もすっかり劇中に溶け込んでしまった。
・「戦争って」を考えさせられました。悔いのない様に生きたいと思います。
・観客が中、役者が外を回りながら演じるという初めての経験がとても新鮮でした。何度も胸がつまり泣いてしまいました。
・つながり、生きるーこれから反すうする時間が来ると思います。
・物があふれ普段の小さな幸せを改めて感じることができました。本当にありがとうございました。
・是非中高生の子どもに見てもらいたいと思ったので、思い出しながら見させていただきました。感じたことを家で子どもと話し合いたいと思います。
・感動ありがとうございました。
・千秋楽になるのはもったいない!もっと多くの人に観て欲しい。戦争の悲惨さを感じられた。
・迫力があり良かった!沖縄に行けますように

おうちカフェ「いか焼売」の作り方

3月のおうちカフェで販売した「いか焼売」の作り方を公開します。
〈材料〉28~30個作れます
・スルメイカ2はい、他のイカでも可
・はんぺん1枚(150位)
・玉ねぎ1個
・片栗粉大さじ2
・塩小さじ1
・酒大さじ2
・焼売の皮2袋
〈作り方〉
①イカを開いて内蔵を取る。刺身の時の様に、身の皮を剥ぐ。(400g位)

②身の真ん中の柔らかい所は、細かく切る。(全体の1/3の分量)
残りの身、耳、足を荒く切り、はんぺんと塩と酒と一緒にフードプロセッサーにかける。

③玉ねぎをみじん切りにして(200~220g)、片栗粉を混ぜておく。
今回は新玉ねぎを使いました。
④焼売の皮を半分の長さにして、細く切る。

 ②と③を混ぜ、30g位の団子にして、焼売の皮をまぶす。
⑤蒸し器にクッキングシートを敷いて、焼売をくっつかないように並べ、10分蒸す。

辛子醤油、ポン酢で召し上がってください。素揚げも美味しです。
沢山作って、アルミバットに離して並べ冷凍し、固まったらジプロックに入れておけば、いつでも食べられます。

令和2年度 プチふぁみクラブ「味噌作り」

令和3年(2021年)に入って兵庫県にも緊急事態宣言が出されたため「プチふぁみクラブ」を「オンライン・プチふぁみクラブ」に変更しました。
1月20日(水)と2月3日(水)に参加者を募集しましたが、応募がありませんでした。
前回の緊急事態宣言と異なり学校や幼稚園が閉鎖されず、オンラインで集まるより実際に集まることが望まれているようです。

🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 

「味噌作り」
2021年2月22日(月)・23日(火・祝)・24日(水)・25日(木)
望月ハウスで「味噌作り」を実施しました。 
親子11組(大人13人、子ども18人)とスタッフ延べ13人の参加でした。
今回は祝日が入っていたので、お兄ちゃんやお姉ちゃん、お父さんの参加もありました。

《材料》
大豆1kg・麹1kg・塩400g

《大豆の炊き方》

《味噌を仕込む》
①容器を焼酎で消毒する。

②麹を1粒1粒になるようバラバラにして塩を混ぜ合わせ「塩麴」を作る。

③煮てきた大豆をミンサーで潰す。

煮た大豆を熱いうちにザルにあげないと粘りが出てミンサーに詰まって潰せません。

④潰した大豆と「塩麴」を煮汁を足しながら、しっかりと混ぜ合わせる。
大豆2kgをする人はこんなに桶いっぱいになります。

⑤空気を抜くように団子状にして予め消毒した容器に叩きつけるように投げ入れる。

途中で平らにし空気を抜きながら詰める。

⑥全て詰め終わったら表面を平らにして、空気に触れないように酒粕を敷き詰める。
⑦容器を再度消毒する。

⑧消毒した蓋をしたら出来上がり!
11月頃に開けるまで涼しい場所で保管してください。

第324回例会「ちゃんぷるー」

第324回例会「ちゃんぷるー ~私が幽霊 ! ? 修学旅行~」
 日時 2021年2月26日(金)18:00開場
 会場 ソリオホール

豊中池田おやこ劇場との合同例会でした。
お当番も豊中池田おやこ劇場と宝塚(北ブロック)で分担し共同で行いました。

今回は、ホールの中央が客席で周りが舞台になるという特別な形でした。
緊急事態宣言下どのようになるのか不安でしたが、客席は不織布マスクを着用、全員にフェースシールドが配布され、今考えられる最善の感染対策をしました。

当番も喋らないように、注意事項を書いた紙を手に頑張りました。

劇団へのプレゼントは豊中池田おやこ劇場さんが用意してくださいました。

搬出も協力して行いました。
いつもながらトラック1台に沢山の荷物がきっちりと積み込まれました。

劇団から色紙のプレゼント!
お疲れ様でした。
素晴らしい舞台!ありがとうございました。