日別アーカイブ: 2018年12月9日

プレジャーB『PREーMIXプレミックスのComedy TheateR』

12月8日(土)、泉佐野のエブノ泉の森ホールでの『プレミックス』の公演を観てきました。
泉佐野おやこ劇場、貝塚ファミリー劇場、こどもNPOセンターいずみっ子、こどもNPOはらっぱ、4つの団体の共同公演でした。

『プレミックス』は、クラウンファミリープレジャーBで活躍している、CHANG(チャン)、LONTO(ロント)、TOPPO(とっぽ)の3人で結成されたユニットです。
TOPPOさんは、2016年3月に『ぽこぽことっぷのほのぼの劇場』での公演で、宝塚に来ていただきました。また、LONTOさんは、来年10月に『URASHIMA』の公演で、宝塚に来ていただく予定です。
パントマイム、アクロバット、ジャグリング、ローラーバランス、巨大バルーンパフォーマンス‥‥磨き上げた技と鍛え抜いた肉体の上に、3人の阿吽の呼吸が重なり、コミカルでドキドキの楽しい70分の舞台でした。
身体能力の高いCHANGさん、アートな世界を醸し出すLONTOさん、コメディアンなTOPPOさん、三人の個性が光る構成です。
また、衣装や舞台美術はモノトーンで統一され、照明の効果も映えるお洒落でかっこいい舞台でした。
最後の影絵を使ったパフォーマンスは、迷宮の世界に迷い込んだ様で、圧巻でした。

最後に、出演者と下見メンバーで、記念撮影させていただきました。

「忍者、まちをはしる!!」番外編

2018年12月1日(土)「忍者、まちをはしる!!」の前、
午前中から大人スタッフは大林寺に集まり、アフタフバーバンさんより、まず大人ワークショップを受けました。


はじめは、何がはじまるんだろうとみんな緊張していましたが、自己紹介から始まり、終わるころにはみんなすっかり仲良くなって、子ども達と忍者修行に出かける準備が整いました。

外では、炊き出し班が、スタッフのために昼食にと豚汁とさつま芋ご飯の用意をしてくれました。




アフタフバーバンのみなさん。

温かい豚汁美味しかったですね。ごちそうさまでした。

そして、忍者遊び終了後にも、子ども達に綿菓子とたこせん、焼き芋も準備してくれました。



一日とても充実したイベントになりました。

「忍者、まちをはしる!!」

2018年12月1日(土)、小春日和の中、
アフタフバーバンさんの「忍者、まちをはしる!!」
イベントを開催しました。

小学生15名、幼児親子9組の参加者が集まり、風呂敷を巻いて忍者に変身!!

 

 

 

 

 

 

まず初めは、大林寺さんのホールで、忍者とは・・・のお話を聞き、みんなでいろいろな修行をみたり、体験したりしました。
忍者トマトコロコロ参上! アフタフバーバン関西事務所の北崎圭太さん。

さあ、いよいよ外に出で、忍者修行の始まりです。幼児親子チーム、清荒神の参道に出て、『お店さがしの修行』に出発だ!

身体の一部をくっつけたまま移動する「くっつき修行」をしながら、参道へ降りていきました。
みんなで手をつないで、離さないでね



お店さがしのヒントの写真が一枚づづ配られました。
これを手がかりにお店を探すことができるかな?

小学生チームも「お店さがしの修行」に出発しました。

「今何時ですか?」と聞き、合言葉が帰ってきたら成功です

白蛇くんにも出会いました。

 

 

 

 




黒忍者に見つかりそうになると、変身の術で、変身して身を隠します。
みんなでお地蔵さんに変身中。!

見つからないように、蟹に変身だ
みんな真剣!!ぼくたちはカラスだよ!!

参道を走り回りました。参拝者の方々からも、「忍者?」と声を掛けられ、
「楽しそうですね。」「いいですね!」と温かい目で見守ってくださいました。
観察修行もしました。







最後は、大林寺境内で、子どもVS大人のちゃんばら対決!!
子ども、大人も真剣になって戦いました。

忍者修行を終えた子ども達には、巻物が授与されました。

宝塚では、はじめての企画でしたが、みんなとても楽しんでました。
子どもも大人も、仲間と、一緒に、真剣に遊ぶ楽しさを実感した一日となりました。
ご協力いただいた清荒神参道の皆様、会場を貸していただいた大林寺さま、ご協力
本当にありがとうございました。アフタフバーバンの忍者の皆様も、また忍者遊びしたい
という声がたくさんありました。またよろしくお願いします。