カテゴリー別アーカイブ: 公演情報

京芸創立70周年公演『あっちこっちサバンナ』

8月31日(土)、夏の終わりを感じる季節となりました。
京都府立文化芸術会館ホールで、人形劇団京芸の創立70周年記念作品『あっちこっちサバンナ』を観てきました。新作です。
会場には、1996年9月に宝塚市民会館で観た『モモ』の人形「モモ」も飾られていました。これは、劇団創立45年作品でした。20年以上経ちますが、今でも舞台の情景がよみがえります。


シママングースの子どもシンメル・ポーが、仲間とはぐれ、仲良くなったキングコブラと仲間を探してサバンナを旅する話。原作は斉藤洋、演出はくすのき燕。
旅の途中で、シマウマ、カメレオン、フラミンゴ、ライオン、ゾウなど、サバンナで暮らす動物と出会います。シマウマの体を斬新な洋服で表現していたり、カメレオンの舌が吹き戻しで出来ていたり、動物を太鼓やリコーダーや鍵盤ハーモニカや変わった楽器で生演奏で表現していたりと、工夫が沢山みられました。
ただ、こちらに(観る側に)シママングースの知識や馴染みがなく、「シママングースって、こんな顔なの?サルの仲間なの?」「シママングースとマングースは違うの?」「コブラの天敵はシママングースなの?」と、上演中に??と考えてしまう所がありました。最初に、説明が欲しかったですね。ポーも、可愛く見える大きな耳と目で、ちょっと違う動物に見えてしまいました。

帰りは、御所近くの「マダム紅蘭」で、京都中華を食べました。お店は、町屋を改装してあります。人気のトンポーローは、トロトロの角煮が入ってました。

帰りの阪急は、3月から運行されている「京とれいん」に乗りました。京都観光した気分になりました。

子どもえんげき祭in岸和田2019

今年も、8月21日(水)から25日(日)まで、岸和田市立浪切ホールにて、『子どもえんげき祭』が開かれました。

4日間にわたり、8作品を観てきました。
①『ビンツータンレーハッショウレー』日本こま博物館
世界の遊びを次々展開していきます。
日本のこまやけん玉が違う国に行くと、形や遊び方も変わります。
ショーが終わると、ショーで見せてもらった遊び以外にもいろんな遊びを体験出来るのが、醍醐味です。
簡単そうに見えても、やってみると難しい。大人は、童心に帰って真剣に、子どもは新しい遊びに出会い楽しめます。

②『モーリーの見つけもの』人形劇団くりきんとん「モーリーの見つけもの」では、繰り返しの楽しさを味わえます。
ピアノで音楽を担当している人が、全ての声を担当しており、一人ミュージカルのようなだったり、漫画チックな表現の仕方は、好き嫌いがあるかも・・・
合間の゛クイズさん゛の物当てクイズは、大盛り上がり。
その後に併演「いなかのネズミとまちのネズミ」をしますが、物足りない感じでした。

③『きみがしらないひみつの三人』劇団うりんこ
短い絵本を原作にした話です。
いぶくろおじさん、あたまはかせ、ハートおばさんが出会い、1人の男の子の人生を身体の中から見守ります。
セット・衣装も細かい所までこだわって作っているのがわかり、素敵です。
子どもの作品ですが、大人が見ると心揺さぶられるます。
親子で観劇後に話をするのも、楽しそう。
Aコースには、少し難しいかもしれません。

④『てんぐちゃん』劇団むう大天狗からもらった「空飛ぶ下駄」をなくしたてんぐちゃんと、金棒をなくしたオニ坊。友達の助けをかりて、「大事なもの」を探す話。
二人で何役にもなりながら(きっと舞台裏は大変だろう)、観ている子ども達も応援したくなる、とても可愛らしくて楽しい舞台でした。

⑤『トイシアターのSMILE』OHオフィス
のっぽの「トーイ竹花」と、ボケ役の可愛い「かのん」のユニット。
パントマイムだけでなく、おもちゃ箱をひっくり返した様なカラフルなバルーンや手品などがリズミカルに繰り広げられ、子どもから大人もまで楽しめる公演でした。
バックミュージックも選曲がよく、舞台を盛り上げていました。

⑥『ベッカンコおに』劇団なんじゃもんじゃ
ふぁみ劇で、2016年12月上演されました。

⑦『コメディエンヌ プラネット』パントマイムプラネット
公演前に、パントマイム・ワークショップがありました。
チーフパーサー チエミーと客室乗務員チカパンの案内で、星めぐりの旅に出かけ、行く先々の星で様々な可笑しいことに遭遇します。2人のパフォーマンスとパントマイムに、終始笑いっぱなしの1時間でした。

⑧『ワンハーツ・スチール』想造舎
大編成のスチール・パンのコンサート
スチール・パンとは、ドラム缶をいろいろな形に加工したもので、普通にたたくと金属音がする。それを、先にゴムを施したバチでたたくととても柔らかい音になる。
20人の編成が奏でる南国カリブのメロディーが体も心もウキウキと…。
ダンスミュージックあり、昭和歌謡(真っ赤な太陽・どうにも止まらない)あり、アニメソング(ルパン三世やドラえもん他)ありで、大人から子どもまでノリノリで楽しめた。

劇のあい間は、ダンボール迷路、ダンボール積み木など、遊びコーナーで楽しみました。

スタッフのゆたぽん(劇団うりんこ)とも、仲良くなりました。

演劇祭のゆるキャラ「ゆめりん」と一緒に。

展示コーナーには、近隣の親子劇場が紹介されていました。皆さん、頑張っていらっしゃいますね。

夕方は、岸和田商店街にある「うどん蔵ふじたや」で美味しい手打ちうどんを食べた後、だんじりのお囃子の音に誘われ、少し町を散策しました。

うりんこ アトリエ公演

2月9日(土)、劇団うりんこのアトリエ公演『一社循環バス~宮川運転手編』を観てきました。
ストーリーは、名古屋市名東区を巡回する路線バスが舞台。宮川運転手が、見習い藤本運転手の乱暴な運転に振り回されているところに、家財道具を背負ったおばあちゃんと部下のトミーが、かっての上司佐々木の運転するタクシーに乗って、宮川運転手を追っかけてくる。そこには、宮川運転手の出生の秘密が隠されていた‥。と、一見ミステリーな話であるが、ハチャメチャ、ドタバタ、抱腹絶倒。ベテランの宮川団さん、佐々木政司さん、はまださんを始め、藤本伸江さん、宮田智康さんも中堅俳優としての演技とチームワークが光る作品でした。
浜田工業社長のおばあちゃん、どうなったんだろう?次回作をすぐに作ってください!!

ゴツプロ「阿波の音」

ゴツプロ「阿波の音」の大阪公演初日に行ってきました!!

脂の乗った40代男性俳優のみで構成されるゴツプロ!による舞台で、今回は阿波踊りがテーマです。
笑えるけれど、じんわりくる話です。
ぜひ1人でも多くの方に見ていただきたいです。
21日まで公演しています。

詳しくはこちらを!https://52pro.info/

かなやす慶行さん

泉知束さん

浜谷康幸さん

20日(日)は9人で観劇しました。
笑い、そして大泣きの後にまた大笑い・・・。あっという間の2時間でした。
最後の阿波踊りは迫力満点でした。
毎年、この時期にゴツプロの舞台を見るのが恒例の行事になりそうですね。
来年もまたステキな舞台を届けてください。

プレジャーB『PREーMIXプレミックスのComedy TheateR』

12月8日(土)、泉佐野のエブノ泉の森ホールでの『プレミックス』の公演を観てきました。
泉佐野おやこ劇場、貝塚ファミリー劇場、こどもNPOセンターいずみっ子、こどもNPOはらっぱ、4つの団体の共同公演でした。

『プレミックス』は、クラウンファミリープレジャーBで活躍している、CHANG(チャン)、LONTO(ロント)、TOPPO(とっぽ)の3人で結成されたユニットです。
TOPPOさんは、2016年3月に『ぽこぽことっぷのほのぼの劇場』での公演で、宝塚に来ていただきました。また、LONTOさんは、来年10月に『URASHIMA』の公演で、宝塚に来ていただく予定です。
パントマイム、アクロバット、ジャグリング、ローラーバランス、巨大バルーンパフォーマンス‥‥磨き上げた技と鍛え抜いた肉体の上に、3人の阿吽の呼吸が重なり、コミカルでドキドキの楽しい70分の舞台でした。
身体能力の高いCHANGさん、アートな世界を醸し出すLONTOさん、コメディアンなTOPPOさん、三人の個性が光る構成です。
また、衣装や舞台美術はモノトーンで統一され、照明の効果も映えるお洒落でかっこいい舞台でした。
最後の影絵を使ったパフォーマンスは、迷宮の世界に迷い込んだ様で、圧巻でした。

最後に、出演者と下見メンバーで、記念撮影させていただきました。

ゴツプロ「三の糸」

19日は、ふぁみげきメンバー+α総勢15人で、ゴツプロ「三の糸」を見に行ってきました。

ほぼ1列、ふぁみげきメンバーで占拠!?制作の方には、非常に感謝されました。

この公演に出演しているかなやす慶行さん、浜谷康幸さん、泉知束さん(後列2・3・4番目の方)は、以前ふぁみげきの例会「しがらみの向こうに」に出演していました。かなやすさんは、初演「FIVE」にも出演。そして、アートプランのプロデューサー金安秀美さんの息子さんとふぁみげきとは、深い付き合いです。

「三の糸」は、40代の男性が繰り広げる熱いお芝居です。

前半は軽いノリで話が進みますが、後半は伝統芸能の苦悩や受け継がれていく事についての思いが交錯していき、それぞれ登場人物の心の内が吐き出されます。始めにまき散らした言葉の意味が、話が進むにつれてわかり、ピースがはまっていくので、どんどん話にのめりこんで行きました。最後に全員での三味線演奏は、かっこよかったです。

ぜひ、お時間のある方は、アート館へ!!(千秋楽は、完売なので、今日しかチャンスがありませんが・・・)

来年は、阿波踊りの話「阿波の音」で1月18日~20日大阪・アート館に来ます。

ぜひ今から予定してくださいね!!!

 

ゴツプロ!第三回公演
『三の糸』
作:竹田新 演出:山野海

苔むす山奥に住む7人の男たち。
ほの青い月光に照らされながら
男たちは、ただひたすらに津軽三味線
を弾く。
言葉などとうの昔に忘れたかのように。
夢を、希望を、後悔を、懺悔を三本の糸に、すべてを託して…

【大阪公演】
2018年1月19日(金)〜21日(日)
劇場:近鉄アート館
〒545-8545 大阪市阿倍野区阿倍野筋
1-1-43 あべのハルカス近鉄本店ウイング館8階
https://www.kintetsuartkan.jp/

▪️大阪公演日程
1月19日(金)19時
1月20日(土)13時、17時
1月21日(日)13時
全4ステージ
受付開始は開演の1時間前、開場は30分前。

びっくり箱 Part.8

チケットの申込みは、事務所までお願いします。
東日本大震災の被災地を支援するための公演です。
みんなで観に行こう!!たくさんの参加よろしくお願いします。

13:10~14:10 ソリオホール・ロビーにて 無料
『高校生が見た被災地~びっくりした!?伝えたい!  vol.3
青年たちがつなぐ絆!
宝塚ふぁみりぃ劇場の青年たちが発表します。ぜひ聞きに来てくださいね!