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第10回わくわく!そうぞう!たからんまつり あそびの広場
今年もたからんまつりの季節がやってきました。
毎年恒例の「ダンボールであそぼう!」ですが、今年は残念ながら雨で中止となりました。
3月27日は前日の大雨が嘘のような快晴で、「あそびの広場」は開催することができました。
受付で、1枚300円のスタンプラリー券を購入すれば、6つのゲームを楽しむ事ができます。
恐竜つり
制限時間があるので、みんな真剣!集中してたくさんの恐竜を釣り上げてくれました。大勢来て頂いたので途中で恐竜が足りなくなり急遽追加しました。
缶ぽっくり
背の高い缶ぽっくりは難しくて、小学生でも悪戦苦闘していました。お父さん、お母さん世代からは懐かしい・・・との声が聞かれました。
ストラックアウト
9つの的を全部あてたら、パーフェクト賞。今年のたからんまつりに向けて新しく作ったストラックアウトはとても好評でした。長い時間待ってもらったので、次回のあそびの広場ではもうひとつ作る予定です!
わなげ・射的・紙ひこうき・ふぁみ劇の紹介コーナー
「あそびの広場」には300人以上の子どもたちが遊びに来てくれました。お手伝いに来てくれた会員の皆さんお疲れ様でした。
たからんまつりでは他にも色々なイベントが開催されていました。キッチンカーも出ているのでお昼ごはんを食べて、一日思いっきり遊べます。
来年も3月末に開催予定です。家族そろって遊びに来てくださいね。
「みんな元気になろう・びっくり箱」今年も参加しました。
東日本大震災の惨事を風化させず、被災地を支援し続けたいという思いで始まった「びっくり箱」。今年も3月6日(日)に開催されました。
宝塚ふぁみりぃ劇場では、子どもたちに防災・減災の大切さを伝えたいという思いで、「リュックに入れて非常持ち出し品ゲーム」と「ぼうさい紙芝居」を担当しました。
ぼうさいゲキ「猫神さんのいうことニャー」を観た後に、避難先までの行き方や、何を持っていくかを親子でとても真剣に話し合っていました。防災・減災について考えるとてもよい時間になりました。
そのあとに見たぼうさい紙芝居でも、避難の仕方や避難する時の服装や持ち物もしっかり勉強しました。
その他にも、色々なプログラムがありました。
民俗芸能アンサンブル若駒さんの「ぼんさん・ぼんさんギンナンパー」は、古典芸能の狂言を小さいおこさんから大人まで楽しめる大笑いできる演目でした。
影絵音楽団くぷくぷさんの影絵人形劇「これなあに」「ねないこだれだ」動物人形劇「トラとやんちゃなシカ、カンチル」
人形劇団クラルテさんの人形劇「まてまて小僧」「気のいいおんどり」「あかちゃん劇場」
その他にもアンサンブル・ゆりえっと「プリンセスのティーパーティー」コンサート、「クラウン・キッズにチャレンジ!」、宝塚ミライキャンパス おやこで作ろう「防災マップ」、震災展示など盛りだくさんでした。
来年も3月に開催予定です。ぜひ参加して防災・減災を考える機会にして下さい。
サンテレビ「ひょうご発信!今週の輝きさん」で運営委員長喜多河さんが紹介されました。
公演情報「第15回 左手のアーカイブコンサート」
公演情報「学校ウサギをつかまえろ」劇団うりんこ
一緒に観に行きませんか?
日時:2022年1月29日(土)14:00開演
場所:京都府長岡京記念文化会館
前売り券:子ども(3才~中学生)2,000円・大人2,500円
親子ペア4,000円
※前売り券、ふぁみ劇事務所で取り扱い中!
参加希望の方は、ご連絡ください。

人形劇「みにくいあひるのこ」(宝塚市男女共同参画センター・市民企画)のお知らせ